Residential/ Retail Design
Daizu Designでは、レジデンシャル、コマーシャル、リテールのインテリアデザインを全般に承ります。日本、韓国、USで20年以上のインテリアデザインの経験を持つShirley Shin Watanabeがクライアントのご予算でスペースを最大限に生かしたご提案を致します。
そこに暮らす人の生活スタイルや、働く人のワークフローに合った導線を作る事で、居心地の良い空間をプロデュースします。まずはお気軽にご相談ください。
(初回無料コンサルテーション)
Designer & Principal/ 日本でICSカレッジオブアーツを卒業後、近藤康夫デザイン事務所にてIssei Miyake, Yoji Yamamoto, NTT等のアシスタントデザイナーとして関わる。日本での活動後、ソウル(韓国)に戻りデザイン事務所を立ち上げる。Esquire Fashion Group, Jecheon Media Center, 国際フィルムフェスティバル会場のデザインを手掛ける等幅広く活躍。2007年には自らがデザインした仁川市のMarina Women's Hospitalが医療建築として初の建築賞を受賞。 LA移住後は、Dentsu Entertainment USA , Ultimate styleデンタルラボ、トーランスのRedac Hotel改装等のプロジェクトを手掛けた。現在もインテリアデザイナーとしてレジデンシャルからコマーシャル物件まで、建物の構造からインテリアのデザインまで幅広く手がける。
2階建てのGated Townhome 内装リモデルプロジェクト Urban Resortと言うコンセプトのもとに、Businessで忙しい日常を過ごされているオーナーご夫婦に憩いの場としての自宅を提案。 Living room, Dining Roomと仕切られている閉鎖的だったKitchenをOpen Planにすることで普段の日常を楽しむとともに、奥様お気に入りのKitchen でお料理しながら、ご友人を招待してパーティーを楽しむことが多くなったそうです。 夕食をすませた後は寝室のある2階で過ごす時間が多くなることを考えて、もともと一階にあったLaundryを2階にBuilt-inで移動したところ、とても便利で良いと喜んでもらえました。 また、2階のTV Areaで過ごす時間に楽しめるように壁には Barを組み込む工夫も。
1964年築マンションペントハウスのリモデル。 年代を感じさせる設備と閉鎖的なフロアプランでしたが、全体的に空間をアップデートすることをコンセプトにデザインしました。 ダイニングからしかアクセスがなかったキッチンを、リビングルームからもアクセス可能なオープンプランに。バスルームのドアが廊下の動線を邪魔していたため、日本建築的な要素として引き戸にすることなどでスペースを最大限に活用。更に、キッチンの余った空間を生かして、手洗い場を併せ持つLaundry room+ Iron室にするような細かい仕掛けで、女性オーナー様にも好評をいただいたプロジェクトとなりました。